どうも、そいる塾長です。
塾の先生がオススメするボードゲーム
うちの子もやはり親がスマホやタブレット触っているそっちに興味津々。
やはり親の影響ですね。あまりにうるさいので以下のアプリをインストールして遊ばせてます。
でもまぁこれはこれで学ぶこともあるんじゃないかな〜と。何度もチャレンジする諦めない姿勢とか…。情報を分析して攻略ポイントを見つけるとか…。
でもやっぱり実際に盤を使って将棋やオセロなんかをすると、子供が画面を見ているのとは違った面白さがあります。
だから今家庭でこういうのをやるのが難しいなら塾でやることにも価値はあるのかなと。
前々から沢山の塾がボードゲームを置いてらっしゃるというのを耳にしておりまして、開校したら絶対買っていこうと思っています。
これまで何度も購入しようと思っていたのですが、なかなかしがらみがあってできませんでしたが、ついにこの時が。
ということでTwitterでオススメボードゲームを聞いてみましたよ。
ああああああ、ボードゲーム買わないかんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!高校生の参考書よりまずはボードゲームやろ。ということで最初に買うならどれだ?3つあげよ!
— そいる塾長🌱 (@soil_19) January 26, 2019
普通こういう記事ってボードゲームに精通した人が紹介するみたいな感じかなと思うのですが、あえて全然知らない人が書いてみるという新たな試みです(笑)
以下twitterで教えていただいたボードゲーム全17個(Amazonで売ってたやつのみ)を、私が商品説明や遊び方を読んで独断と偏見で勝手にジャンル分けしてみました。間違ってたらごめんなさいm(_ _)m
なお、まとめてみながら最後に一つ買うやつを選んでみようと思います。
これもまた開校準備の一環ですね。あくまでSOILを理想の塾にするために必要不可欠な備品ですよ!
さてさてどれになるでしょう!?♪(これを書いている時点ではマジで決まっております。
THEボードゲーム
将棋
はい、定番。これなら私も知っている(笑)
小学生でもルール知らない子のためには上のような奴がいいんですかね。
私は正直将棋めちゃめちゃ弱くてスマホゲームでも初級でやっと勝てるかどうかなんですが、最近息子とやるようになってちょっと練習してます。父として負けるわけにはいかんですからね^^;
できたら今うちにあるやつみたいに反対側がオセロとかになっているやつがいいな。
…とか思ってたらやっぱりあった。おまけにチェスまでついてきましたね♪
とりあえず将棋は絶対ですね。これは購入決定です。
動物将棋
「どうぶつしょうぎ」とは、3×4マスの盤と、8枚の駒で遊ぶミニ将棋です。かわいい動物の駒には、動ける方向に印がついていて、こどもにもわかりやすいルールで、将棋の基礎を楽しく学ぶことができます。シンプルながら奥が深く、こどもの集中力や思考力を養うには、最適の知育玩具です。(対象年齢4歳以上)
上記リンクのAmazon商品説明より引用
将棋の入門編といった感じなのでしょうか。うちの子は5歳ですが喜びそう。
でも将棋を覚えちゃった子には物足りないかな?
軍人将棋
これよく耳にしたことはあったのですがやったことなくて、今回色々見てみました。
かなり複雑で将棋とは全く違う要素があるんですね。
軍人将棋では、駒を盤上の自分の陣地に好きなように並べ、交互に駒を動かしていく。駒には強弱があり、駒の種類を対戦相手に明かさないようにするため裏返して配置する。このため、両陣の駒の種類を知ることの出来る審判役をおく必要があり、同じ升目で駒がぶつかったときの勝ち負けを審判役が判定する。ゲームは相手の総司令部を占領するか、相手の動ける駒を全滅させた方が勝ちとなる。最後に同種の駒同士が残った場合は相打ちとなるため、両方とも全滅する場合もあり得る。
Wikipediaより引用
う〜ん、審判役か…となるとタブレットのアプリとかでやってもらった方がいいかな…。
上の動物将棋とは逆にかなり上の子たち向けなゲームな気がしますね。
これはとりあえず私がまずアプリでやってみます^^;
コリドール
Gigamic社のゲーム「コリドール」クラシック版のミニサイズ。携帯サイズでいつでもどこでも楽しめます。コマを1マス進めるかフェンスで相手の進路を妨害するかを選択し自分のコマをより早く向かい側のゴールまで進めるゲーム。相手や自分の選択次第で刻々と戦局が変化するので、1つの判断ミスが致命傷になることも。ゴールまでの距離を測りつつ相手の出方に応じた適切な対応=戦略的視点が勝負の分かれ目。数学的ロジックを極めるエデュケーショナル・ゲーム。
上記リンクのAmazon商品説明より引用
とのことです。
こちらは「ミニ」ということで、大きい方はお値段も倍くらいなのでまずはこっちからかなと。
なにより商品説明にある…
数学的ロジックを極めるエデュケーショナル・ゲーム。
が惹かれますね♪( ´▽`)
これは候補です♪
クアート
上のコリドールと同じGigamic社製品ですね。こちらも同じく安価なミニで(笑)
時と場所を選ばないのが携帯版の強み。やりたい時は我慢せずにレッツ「クアルト」。ルールはシンプル。4種のコマを形、色、高さ、穴のありなし、いずれかの属性でそろえボードの上へ直線に並べれば勝ち。ただし、置くコマの選択権は自分にはない点に気を付けたい。ボードへ並べるコマは、自分で選ぶことができず、相手に手渡されたコマを使う。コマを渡すたびに見えない火花がプレイヤーの間で飛び交う中、相手の戦略の裏をかいて勝利をつかむのがクアルトの醍醐味。
上記リンクのAmazon商品説明より引用
相手がコマを選ぶってのが面白そうですね。ルールがシンプルな感じですし、二人でできるのがいいですね。こちらも候補!♪( ´▽`)
スポーツ系
ルービックレース
Amazonに商品説明ないやんけ!と困っていたら思い出しました。
これおとうふ先生やってたよね(笑)
と思って探してきました!
【遊び方】グダグダ初見プレイ#2人用ゲームを1人でやる寂しい男 pic.twitter.com/KkGP8mA0YV
— おとうふ (@o102t) January 21, 2019
この動画からルールを推測するに…
- とりあえずおとうふ先生は一人で遊んでますが対戦型二人プレイであること
- 動画の右においてあるサイコロみたいなのを振って出た盤面を再現する
- おそらくそのスピードを競う。早くできたら、なんか枠みたいなのを倒す。
みたいな感じですかね。
あってるかわかんないですがシンプルでいいですね!
なんかこれ生徒に負けそう…。急かされるの苦手マンなんですよね、だからセンター試験とか嫌いという´д` ;
これも候補ですね。ルールがシンプルなのはめっちゃいいし、競争系は盛り上がりそう♪