どうも、そいる塾長です。
先日マナビエイドの申込書なんかをもらいに山科の山崎学習塾さんにお邪魔してきました。
山崎学習塾の山崎先生は塾とそろばん教室の運営のほか、教材代理店も兼務していらっしゃっていつも最新の教育商材をご紹介いただいております。
山崎先生を通すと普通に申し込むより特典があったりというわけで今回マナビエイドは山崎先生を通じて申し込むことになったというわけです。
普段から私の開校に関して応援してくださっている山崎先生ですが、嬉しいことにこの度開校祝いをいただいてしまいました。(ありがとうございます!
それがこの2つ!
アーツブロック
ディノバーン
ふたつともサンモリッツアーツという木製の知育玩具をつくっている会社の製品。
BASEショップでも購入できるようですが、山崎先生からの購入だとだいぶお安く買えるみたいです。興味のある同業の方は山崎先生に連絡してみてくださいね!
てことで最近忙しくてこれをプレゼントしていただいてから数日息子と遊ぶ時間がなかったのですが、本日ついに少しだけですが一緒に遊部時間がありましたのでレポ的なのをどうぞ!
アーツブロック
ほい、まずはこちらのアーツブロックから。
木製パーツとプラスチック製のジョイントで色んなものがつくれてしまいます。
見つけるなり会員番号も目を輝かせております。
早速会員番号001が開封しましたが、上の写真のようにケースの中にパーツとガイドブックが入っております。
最初はこのガイドブック表紙のクレーン車に興味を示していた会員番号001ですが、ケースをみるなり…
ブラキオサウルスつくる~♪
知ってた、君のブラキオサウルス愛…^^;
ということで説明書には載っていないこのブラキオサウルス(ぽいの)を力あわせて作ってみました!
父がケースの写真を眺めている間に会員番号001はさっさと足の部分をつくっていきます。
なお会員番号001は今5歳ですが、アーツブロックは対象年齢が3歳ということで説明なしでも原理はすぐに理解できている様子。そしてレゴで鍛え上げた感覚はなかなかのもんです(笑)クリスマスにサンタさんからこれ↓もらっても、私が横についていたらなんやかんやで、もはやほとんど自分でつくっちゃいますからね…。
それしてもブラキオサウルス愛がすごい。
レゴでもなんでもこうやって自分で想像したり、説明書見て再現していくのって大事かもと思うので、楽しんでやってくれるなら父としてはできる限りお付き合いしたいところです。この開校準備時期は普段はとれない時間があったのでそういった体験を一緒にできたのは本当に良かったなと(#^.^#)
ただ、なかなかこのアーツブロックはジョイントをはめるのが固くて難しい^^;コツをつかむまでは小さな子にはおくまでジョイントを差し込むのは大変かな。その辺は手伝いながらちょっと構造が5歳児には複雑(そこまでのことはないんですが^^;)なところは手伝いながらあっという間に完成。約10分くらい。
会員番号001の趣味で勝手に装飾増やしちゃっていますが無事再現できました。
他にも回転するジョイントや降り曲がったりねじれたりしているジョイントもあって車やヘリコプターはもちろんいろんなものを創れそうです。
とくに想像で無限につくっていけるところがいいですね。パーツを増やすとすごいのがつくれそうです。完全幼児向けではありますがなかなか面白いですよ。
おすすめです!
ディノバーン
山崎先生がインスタとかに上げていたので父ちゃん的にずっと気になっていたのがこちら。
簡単に言うと木製のパズルを組み合わせ模様をつくり、それをスマホの専用アプリで読み取るとARで恐竜が浮かび上がるというもの。
恐竜の種類は33種類!ビックリマン以来いろいろと収集癖のある私なんかにはたまりません(笑)
アプリには「ほかく」なんていう狩猟感満載のコマンドがあり、「図鑑」に集めた恐竜が載っていきます。
わくわく感がすごい!ということで今回プレゼント(しかも塾用と息子用に2つも!)していただけてテンションマックスです!
てことでこちらも会員番号001と一緒にチャレンジ!
箱を開けるとこんな感じ。
説明書には木製ブロックのパズル(画像左上)をどんな図柄で組み合わせると、どんな恐竜が出てくるのか数パターン載せてくれています。他はQRコードが付いていてWEBで見てくださいということですね。
そしてここでもやはり息子はこれをチョイス!
画像が見えにくいですが、安定の「ブラキオサウルス」。やっぱそうなるよね^^;
「ブラキオサウルス」をゲットするには画像のような図柄になるよう木製ブロックを組み合わせなければいけません。
しかしこのときすでに父は知っていたのです。
このディノバーンの恐ろしさを…(゚Д゚;)
最初この木製ブロックパズルは幼児向け(対象年齢は6歳以上)ということで舐めてたんですがその仕様を知って驚きました。
実はこんな感じなんですよ^^;
そうです、言うならばテトリスのようにブロックを上から左の画像の棒に差していかないといけません。しかも右の画像のように穴が開いているのも一方向のみ。
となるとなかなか思い通りの図柄なんかにできません(;’∀’)
もっというともはや元通りにしまうのすら難しい…。
え?会員番号001ができないのかって?
いいえ、私がしまえなくなりました(゚Д゚;)
そうです。図柄を気にせず何でもいいからあの正方形の形にして箱にいれるのでするのですら難しい(説明書にはいざというときのためにしまい方が載っているのでご安心ください)
てことで会員番号001と一緒に数分間頑張りましたが遂にブラキオサウルスはゲットならず…くやし~(-_-;)
しかしなんとかひとつの図柄のパターンのみ作れました!(父ちゃん頑張った!)
てことでテンション上がる私と会員番号001!ウキウキしながらアプリを起動してスマホをがざすと~!
やっほ~い!「トリケラトプス」げっとだぜ!
こんな感じでARでパズルの上に恐竜が表れてくれるんですね!しかも登場の時の演出がなかなかテンション上がる!(父の方が上がっている笑)
捕まえた恐竜はこんな感じで!
こんな感じでコレクションできます。しかも左の画像の恐竜は触って回転したりもできるので色々な角度から観察できます。地味にうれしい。
ちなみに右の画像のトロオドンは山崎先生のところでゲットしたやつ。実はゲットした恐竜は何度でも逃がすことができるので今日みたいにたまたまパズルができてしまったような場合はあとで逃がして純粋にパズルしてみることもできます。
まずこの恐竜を集めるというアイデアが父的にはたまらないのですが、予想以上だったのはパズル性が非常に高い。
これは幼児だけのものにするのはもったいない。というか5歳の会員番号001には厳しいかも^^;
でも何なら小学生~高校生、そしておじさんでもめちゃめちゃ遊べそうですね。
塾の休憩時間に大人気になりそうな予感が…。誰が最初に「ブラキオサウルス」をゲットするのか!的な(笑)
いや~、かなりおすすめです!
こちらはアマゾンでも購入可能なようですが先ほど書いたように山崎先生から購入すると親くなります。
ということで二つのおもしろい知育玩具紹介しました!興味があればぜひ!
今日はこのへんで!
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