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そいる塾長のおすすめ英語の参考書「自由英作文編 英作文のトレーニング 改訂版」

英語の参考書
そいる塾長
そいる塾長

どうも、そいる塾長です。

こちらのカテゴリーでは進学塾SOILで設置・使用する教材のうち市販されていてかつ自学自習でも役立つ参考書・問題集などをご紹介します。どちらかというとレビューというよりは私がどうやって使わせたいかが強く出るかと思います。ちょっと違った使い方をする場合もあるかと思いますし、あくまで私の管理下で使ってもらう前提での話ですのでご自身で使用されて同じ効果が出なくてもやんや言わないでくださいね(笑)

今回も一応書いておきます。

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
今日はちょっと生徒から相談されたので、ついでと言ってはなんですが英作文の参考書をご紹介。ちょっと時間がないのでざっと紹介します(笑)
とりあえず大学入試の英作文対策でおすすめするならこのシリーズです。

Z会の「英作文のトレーニング

レベルに合わせて3段階➕自由英作文の全4冊のラインナップ

今回は単体ではなくシリーズでの紹介となりますので、ちょっとこれまでと形式を変えてシリーズごとにオススメポイントをお届けしますね。

はじめる編

こちらはまさに英作文入門編。第1章の講義編で「どのように英作文を書けばいいのか」という基本からやってくれます。独学でやるなら必須かなと。

英文法を学校で一通りやり終わったらやってみることを勧めます。

第2章で入試の典型例文を抑えながら文法の確認をしてくれます。英作文で文法の確認をするのはなかなかいいですよ。文構造の把握にも強くなるので、精読の練習と合わせてやっていくといいですね。ある程度精読が終わってからでも問題ないとは思いますが。

ここでの重要例文は全て覚えてしまうのが理想ですが、覚えることを目的にしないように。どちらかといえば英作文を書く正しい着眼点や頭の動かし方をここで身につけてほしいですね。

最初の講義編に書いてあることをしっかり意識しながら2章を2周くらいしたらその辺は6〜7割は自然と暗記できてしまうかと思いますので、あまり完璧を求めずさっさと必修編に進みましょう。

必修編

こちらは旧「入門編」からの改訂版。

「必修編」とはありますがかなり内容は濃いのでこの1冊でも十分難関大にも対応できるレベルまでこれでいけるのではないかと。少なくとも大学入試英作文の着眼点や頭の使い方はしっかり身につくのではないかと。

一文に対しての解説が充実していますし、添削がお仕事のZ会だけあって、誤答の分析が独学者にはいいですね。

「生徒と日本人教師と英語のネイティブスピーカーによる対話形式」となっていて、受験生が書ける答案」にこだわりが見られること。かつネイティブならどう書くかという視点もその差異を見ることで取り入れられるというのが私の英作文で重視するポイントです。

これはシリーズを通じた構成となっていてこの参考書をシリーズでオススメするポイントでもあります。

まずは合格する生徒がどう書くかという視点で取り組むのが大切かと。つまりは教科書で学んだ内容(文法・語法や英単語)という基盤の上で英作文を作り上げていく着眼点を磨いてほしい。

私は学生時代、塾にも通っていなかったので、京大模試で高偏差値を叩き出す友人の答案をよく見せてもらっていました。

もちろん「ネイティブはそんな文は書かない」といういわゆるネイティブチェックは大切です。ここがある意味一番難しいわけですから。ですが、“一か八か”で書いてみてあとでネイティブの先生にチェックして貰えばいいや、という発想でずっと練習してしまうと危険ですね。

入試本番はチェックして貰えないですから。

この参考書はその点、日本人的な発想とネイティブの発想の両方が取り上げられているので、まずは日本人の先生が書く合格答案を目指し、その上でネイティブならではの表現・文化の違いからくる発想の違いなんかに驚きながら少しでも吸収していくという姿勢で取り組むことが大切かなと。

この必修編だけでも難関大には対応できるものとなっていますので特に国公立志望者は全員必須かなと。

例文が結構面白いので、「お〜、そうやって書くのか!」と同時に「へ〜、そうなんだ」という文の内容自体に驚いたりもします。

逆に英文法が穴だらけの人にはしんどいです。「はじめる編」で文法を確認してからにしましょう。

あとシリーズを通じて別冊暗唱例文集と音声ダウンロード付きというのもいいですね。

各例題で解説した重要表現を含む暗唱例文100文が別冊にまとまっています。全例題の日本語と英語の音声、全暗唱例文の日本語と英語の音声もダウンロード可能で、お風呂や通学途中などのスキマ時間でも英作文の学習をすることができます。

実践編

こちらはだいぶ改定で変わりましたね。説明にある通り使用されている語彙に関しては改定前のものよりも受験生に優しくなった気がします。受験生が使える、もしくは使えないといけない語彙レベルを意識した作りなので、特に語彙力のない私なんかは圧倒的に使いやすくなった気がしますね(^◇^;)

基本的には必修編から接続して実践演習というつくりなので同じ視点で取り組めますが、難関レベルの入試問題がバラエティ豊かに取り揃えられているので相当英作をやってきた人でなければまずは必修編を取り組むべきかと。

なお実践編は「標準編→上級編→自由英作編」とレベル別・目的別で実際の入試問題に取り組めます。

また解き方も「分解→まとめ→洗練」となっているので必修編からの延長で英作文を論理的に書く思考プロセスも学べます。ここでもまず受験生が目指すべき「合格答案」とその先の「洗練答案」という構成は使いやすいかと。

ある程度ここまで英作文をやってきた人はこれで仕上げると良いかもしれません。英作文での頭の動かし方が本当に詳しく書いてあります。

自由英作文編

自由英作文に関してはこれが「どのように書けばいいか」を一番わかりやすく解説してくれているかなと。第1章は必読ですね。
これでいわゆる自由英作文の「型」のようなものを身につけていくわけですが、型にはめるだけの単なるマニュアル化にならないよう工夫されている感覚を受けるので好印象。とにかくバラエティ豊かに出題パターンを抑えています。
「合格答案」→「ネイティブの洗練された答案」というシリーズを通じた構成が役立つと思います。
自由英作文を鍛えたい人が必修編の次にやるといいかもしれませんね。

と、生徒からの依頼でしたので取り急ぎざっくりですがまとめてみました。

また時間があるときに1冊1冊丁寧にリライトしていきます。

今日はこのへんで。

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