塾講師たちのメリークリスマス

そいる塾長
そいる塾長

どうも、そいる塾長です。

 

今日はクリスマスイブ。家族や恋人たちが幸せな一夜を過ごしていることでしょう。塾以外では(笑)完全なる独り言です。予めご了承ください。

塾講師たちのメリークリスマス

今日はクリスマスイブ。私にとっては子どもが生まれて以来初めて家族一緒に過ごすクリスマスになりました。

塾をやっているとこの時期は冬期講習の真っ最中。一年で最も忙しく過酷な時期。

もちろんそれは生徒にとっても同じ。受験生にもなれば…

怒りそいる
怒りそいる

あ?サンタが合格させてくれんの?

みたいなことを鬼講師から言われるわけです(言ったことないですよ^^;)

まぁ、受験生は今年だけの我慢。しかし塾関係者はそういうわけにはいかない。これが毎年やってくるわけです。

そういう意味で私にとって今年は人生最初で最後の子どもたちと過ごせるクリスマスになるかもしれないわけですね。

来年からはそういうわけにいかないわけで。

ま、別に日をずらしてクリスマスパーティーはするし、そんなもん塾に限らずほかの業種でもあることですのでそんな気にすることではないんですがね。

しかしやっぱり夜型の塾の仕事は普段から子どもたちと過ごす時間が取れない仕事。

だから今の私のように塾がないと普段と全く違うことができるわけです。幼稚園に迎えに行き、晩御飯を一緒に食べて、一緒にお風呂に入って、寝る前に絵本を読んであげる。

当たり前のことが奇跡のように感じる毎日です。

今は経済的な面もありいろいろ大変ですが、それでもこんな期間をとって本当によかったなと思っています。上の子は5歳。もう何年かすれば父と過ごす時間よりも大切な時間が増えてくる。

今という時間は今しかないわけで。少しでも後悔のないようにしたいですね。

子どもたちと話す時間が増えると、今まで気づかなかったようなことがたくさん発見できる。

お風呂なんかは最高ですね。

だからたくさん褒めてあげられるし、たくさん叱ってあげられる。まだ子供たちは何言ってるか分からないことがほとんどですが、それでもそんな話をたくさん聞いてあげられる。父である自分にしかできないことではないこともあるのかなと。

ただ一緒に楽しい時間を過ごすということ以上のことを子どもたちには与えられるような気がするし与えてももらえる気がします。

当たり前の日常を過ごすことができる幸せ。これから仕事をしていくうえでどんなことがあろうともこの日々のことは忘れてはいけないなと思っています。

ということで続編があるかはわかりませんが、この独り言シリーズでは新カテゴリーとして一人の父親として子育てに関する独り言でも書いていこうかなと思っています。需要はあるとは思えませんが書くことがなくなったときにはこういうカテゴリーも必要です(笑)

さて、そろそろ父ちゃんはサンタクロースに変身しなくてはいけません。

 

今日はこのへんで。メリークリスマス♪

(大切な家族と、私と同じ思いを抱き今日も戦うすべての塾人たちへ愛をこめて)

 

 

 

 

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