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進学塾ソイルができるまで(14)「塾という場所を楽しむということ」前編

進学塾soilができるまで
そいる塾長
そいる塾長

どうも、そいる塾長です。

こないだこんなツイートしました。


これは本心です。今の塾でもこれは一番心がけていること。当然全員がそう思ってくれているわけではないでしょうが、一人でもこう思ってくれる子を増やすために頑張ってきたというのもあります。

おかげで口コミの多くがこの空気感を評価して頂いたもの。これに関しては色んな意見があるとは思うのですが、自分がやりたいのはこういう塾。

てことで、そのためにSOILに何が必要か考えてみたいと思います。ちょっと長くなったので今回は前編!

 

「楽しい塾」の定義

塾なんて、そして勉強なんて楽しいものである訳がない。そう思っている子を変えたい。

そう思って塾やってきました。

ですが、大事なのは最後の部分。

でも塾は楽しいって言わせたるわ。勉強するだけの塾で。

ここには結構こだわりがありましてね。

現在の塾は「(雰囲気的に)楽しそうな塾ですね。」なんて言われてきました。もちろんそういう雰囲気を狙って出していた部分はあります。アットホームな雰囲気で入ってきたときに「怖くないよ~」って感じを出していました。大手と対抗する手段でもありましたね。

ですが、あくまで私は勉強教えて成績を伸ばしたいのですよ。

だからあくまで勉強以外の部分で楽しませてという方法は基本的にとりたくない。

あくまで塾で勉強すること自体を楽しくするのが自分の塾道

それに口コミってやはり楽しいだけでは保護者さんからしたら胡散臭い以外のなにものでもない。

求められているのは結果。つまり成績アップですもんね。

ですが、こういう考え方であることが大切だなと思うのは伸ばすのに時間がかかる生徒を受け入れたとき。これがあるからこそ成績が動く前に勉強に向かう姿勢が変わる。うちへ来る前まではいやいや通っていた塾が、自分から自習に行くと言うようになったみたいな。

だからこそ保護者さんに信頼してもらえるんですよね。

 

ちょっと思い出話

実際私も勉強はめっちゃ嫌いです。授業も苦手でした。でも塾での勉強は違っていたなと。

私は人生で2つの塾を経験しているのですが、1つ目の塾は小5から通っていましたが楽しくなくてやめました。確か中1か中2のころ。

体罰が当然みたいな時代だったのと、クラスの雰囲気が嫌だった。簡単に言うと嫌いな女子がいた(笑)

そうなってくるとやっぱり勉強しないんですよね。全然勉強しなくなってしまって母親に転塾を願い出ましたね。

塾の悩みの一つが生徒同士の人間関係。個別指導ではそれが少しは緩和できますがクラス指導では大問題。みなさん悩まれているところですよね。

ただ私の場合、その時は人間関係がこじれたとかではなく、「こいつらおもんね~」って感じたわけです。

で転塾して大正解。

新しく通い始めた塾は中学校から遠かったのですが(否かなので近所に塾が少なく選択肢が少ない)、小学校時代のサッカークラブのチームメイトからの紹介だったこともあって最初から友達がいて、初日からすっと馴染むことができました。通い始めた初日、ちょっと早めに塾に行くと教室に行くと友達が見えて「お~い」と呼んでもらう。

そしたらその教室には可愛い女の子たちが!!!

もうね、あのときの衝撃が忘れられない!

ところがてっきりその教室で学べるものと思っていたら・・・

君はこっちの教室ね

そのクラスは上位クラスだったのですね(汗)当然勉強がかなりできなくなっていた私は最初下のクラスから(笑)

でも、モチベーションがあれば違うんです。あんなにやる気のなかった自分が、最初のテストで上のクラスへ。

まー、そんなもんです。(いやこれは違うか…。)

でもやっぱり楽しくないと勉強頑張らないな~と。通うのが辛いとか論外ですよね。

もちろんのこと、あくまでこういうのは勉強しようと思うためのきっかけに過ぎない。

でもその”きっかけ”でまた勉強ができるようになった。一生懸命に塾の授業を受けましたし、宿題にも真剣に取り組みました。そりゃ成績も上がりますわな。

そうなると勉強が楽しくなってくるんです。これはまだ勉強自体(科目内容など)が楽しいわけではないでしょうが、その勉強という行為自体への姿勢が変わることだと思うんです。

 

生徒のご機嫌取りはしない

ですが、そのために生徒のご機嫌取りはしない。

例えばいますよね。宿題忘れて来たときなんかに「俺今日めっちゃいらついてるし!」みたいなオーラ出しているやつ。「私に注意なんてしたら激おこプンプンモードになっちゃうからね」みたいな子。

おう、勝手になれやと(笑)というスタンスです(笑)もちろんその態度について指導しますが、それが通じない子には、全く気づいていないふりしていつもどおり接します。

生徒にはコントロールはされません。だってそれは…「楽しい」ではなく「楽」なだけ

「勉強してもらう」というのは一番愚かな塾のスタンスだと思っています。個別指導では特に難しいことでしたけど、これだけは譲れない。場の力を削ぐことにしかならないし何より本人のためにならない。たとえ個別指導でも。

なんか個別指導への偏見で学生講師が生徒と楽しくおしゃべりしているだけ…ってのがありますが、実際ありますね(笑)勉強してもらうためにつまらん生徒の話につきあわされてしまうような講師はいます。

体験授業で40分間ずっと自分の部活の話をした講師がいたとか。(うちへ来た子から聞いた他塾での体験授業のお話)

もちろんそれが狙ってのことであって、そこから計算して生徒を変えていこうというのならありだと思います。個別指導はどんな子でも受け入れる。だからこそ生徒のせいにしてはいけない部分はありますし、そういった指導方法も結果を出せるならありだと思うのです。

ですがそれが講師の逃げの手だったら最悪です。授業時間を成立させるため…、自分が生徒から嫌われないため…。

いや接待してるんじゃないんだよと。やはり成績を上げるためにはしんどい思いをさせることになる。それをさせずに成績を上げる方法なんて…残念ながらそんな方法は持ち合わせていません。

あくまで大切なのは…

しんどい思いをしている自分を、自分で肯定することができるかどうか

これが最初の一歩として何より大事だと思うんです。

子どもたちは、頑張る行為を恥ずかしいと思っていたり…、頑張るという行為を損をしているように感じていたり…、なんのために頑張るのか理解できていなかったり…ほんとおかしな感覚を持っています。

これは成功体験の欠如による自己肯定感の低さが一因であるのかもしれません。

ここを変えていくのが我々塾屋の腕の見せ所だと思います。

 

 

ということで前編はここまで。

次回はこれを踏まえてSOILという場所をどうやって「楽しい」場所にしていくかについて書いていきます。

 

今日はこのへんで。

 

 

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