【速報】2019年度京都高校入試前期選抜志願者数(確定版)発表!今年はどこが動いた!?

そいる塾長
そいる塾長

どうも、そいる塾長です。

倍率がなんだろうと受験生本人には関係ありません。自分の力を出し切って合格点を勝ち取るだけです。

ですが、今後の中期選抜や、次年度の入試を見据えて京都の公立高校のトレンドは見ておいて損はないですよ。ぜひチェックしてみてください。今年は面白い動きをしていますよ。

京都公立高校 前期選抜の概要

☑ 試験日:2月15日・16日(音楽科は2月2日と3日)
☑ 共通学力検査および各校が定める検査
☑ 合格発表:2月21日

2019年京都公立高校入試前期選抜志願者数【確定版】

京都教育委員会より2019年京都公立高校入試前期選抜志願者数【確定版】が発表されました。

京都府教育委員会高校改革推進室・高校教育課

上の画像も上記教育委員会のホームページより引用しました。こちらのサイトではPDFがダウンロード可能です。


ということで以前書きましたこちら↓の事前調査結果と比較しながらポイントを見ていきましょう。

あくまで数字の動きを見ての私の個人的見解ですのでエビデンスはありません。塾の先生はこんな感じで倍率を見ているよと言う感じで予めご了承ください。

倍率の高い高校TOP5

こちらが確定版

ちなみに事前調査結果はこうなってました。

高校名 2019年度 2018年度 増減
洛北 6.58 6.04
山城 6.31 6.65
向陽 6 5.37
5.88 5.55
鴨沂 5.85 5.5
北嵯峨 5.14 3.72

今年は北通学圏に集中していますね。

まずはTOP2。意外にも事前調査からさらに山城⇒洛北に流れたかなと。洛北がさらに倍率を上げ一位の座を守りました。皆さん強気ですね。それだけ洛北人気が上がっているということでしょうか。

一方山城はついに6倍を切って5.94倍。といってもまだまだ人気校ですが。

おもしろいのは3位以下。

6位だった北嵯峨が一気に3位に。といっても

北嵯峨の倍率自体は事前調査5.14⇒確定5.19ですのでそこまで動いていません。

ただ鴨沂は事前調査5.85⇒確定4.92、も事前調査5.88⇒4.88。かなり減っています。

で、どこへ行ったかというと紫野かなと。事前調査4.33⇒5.03というジャンプアップで一気に圏外から4位にランクイン。

中期を見てみないと分からないですが、この辺の高校が人気ということは今年は公立志向が強いのかな?

それにしても今年はおもしろい動きでしたね。

これがよく言われる「自分が考えていることは他の人も考えている」というやつでしょうか^^;

倍率を見て志望校を変えたのが吉と出たか凶と出たか…。とはいえあくまで前期のA方式。どこもこんな高倍率なんでね^^;

何度も言いますが前期で合格狙いはよろしくないです。京都の公立高校普通科の本番は中期選抜です。

ただこの前期の志願者数が今後中期選抜の出願にどう影響するのかが見ものですね。

A方式(1型)の倍率ランキング

今回もA方式(1型)での倍率ランキングを作ってみました。

高校名 2019年度 2018年度 増減
洛北 6.96 6.04
山城 5.94 6.65
北嵯峨 5.19 3.72
紫野 5.03 4.06
鴨沂 4.92 5.5
4.88 5.55
向陽 4.83 5.37
日吉ヶ丘 4.12 6.27
鳥羽 4.07 5.8
洛水 3.87 4.33
乙訓 3.75 3.6
塔南 3.7 3.53
北稜 3.45 4.2
洛東 3.44 4.09
桃山 3.31 3.75
東陵 3 3.95
朱雀 2.77 1.76
洛西 2.74 3
西乙訓 2.37 2.57
嵯峨野 2.08 3.42
堀川 1.5 2.88

堀川・嵯峨野という難関校を敬遠する傾向が強いですね。鴨沂ブームはひと段落でしょうか。紫野という英語色の強い高校の人気が上がっているのは新入試の影響…ではないでしょうね。おそらく一過性のものかなと^^;

この影響で中期は紫野、洛北あたりが下がって、山城、鴨沂や桂が再び上がってくることもあるやもしれません。倍率がより大事なのは中期ですからね。

以下一応中期の事前調査結果を見ておきましょう。

中期選抜普通科の事前調査結果

高校名 2019年度 2018年度 増減
鴨沂 1.2 1.59
紫野 1.17 1.11
1.11 1.06
塔南 1.09 1.13
向陽 1.08 1.08
山城 1.07 1.34
北嵯峨 1.02 1.1
朱雀 1.01 0.69
桃山 1 1.52
洛北 0.99 1.14
洛水 0.95 0.93
洛東 0.93 1.02
日吉が丘 0.91 1.33
乙訓 0.91 1.06
洛西 0.89 0.97
北稜 0.82 0.95
西乙訓 0.78 1.04
鳥羽 0.77 1.17
東稜 0.75 0.89
嵯峨野 0.58 1.6
堀川 0.46 1.75

ここには前期専門学科志願者なんかは入っていませんし、山城・北通学圏限定のデータですので洛北や日吉ヶ丘のような単位制の高校はもっと増えるはずです。これは1月中旬に学校で配布された事前調査結果をもとに倍率順に並べたものです。

色々はいっていないデータなので倍率自体はあまり参考にならないです。

ただやはりここでも紫野が上位にいて今年の紫野はここ数年では厳しい戦いになるのかなという印象はあります。逆に前期をみて敬遠するという可能性もありますが。

逆に嵯峨野普通科は昨年の高倍率からの反動か、今年は落ち着きそうですね。ただコスモス共修が2倍超えています。この辺がわんさか下りてくるので油断はできませんが。

高倍率の洛北か、昨年よりは緩い嵯峨野・山城か。この辺も悩みそうですね。

専門学科(A1方式)倍率ランキング

【確定版】はこちら

高校名 学科 2019年度 2018年度 増減
塔南 教育未来 3.7 1.48
山城 文理 3.15 2.75
桃山 自然科学 2.79 2.91
京都工学院 ものづくりA 2.3 2.28
西京 エンタープライズ 2.08 1.78
嵯峨野 コスモス(共) 2.03 1.88
京都工学院 まちづくりA 1.93 2.58
堀川 探求 1.78 2.11
嵯峨野 コスモス(自) 1.73 1.95
紫野 アカデミア 1.7 1.63
京都すばる 情報科学A 1.69 1.71
京都すばる 起業創造A 1.65 2.13
園芸ビジネス 1.57 2.11
京都すばる 企画A 1.46 1.83
植物クリエイト 1.46 1.79
乙訓 スポーツ健康 1.23 1.23
鳥羽 グローバル 1.2 1.63

ちなみに以下が事前調査の結果。

高校名 学科 2019年度 2018年度 増減
山城 文理 2.95 2.75
桃山 自然科学 2.7 2.91
京都工学院 ものづくりA 2.08 2.28
京都すばる 情報科学A 1.88 1.71
京都工学院 まちづくりA 1.88 2.58
西京 エンタープライズ 1.83 1.78
堀川 探求 1.83 2.11
紫野 アカデミア 1.53 1.63
嵯峨野 コスモス(共) 1.5 1.88
園芸ビジネス 1.43 2.11
京都すばる 企画A 1.42 1.83
植物クリエイト 1.25 1.79
嵯峨野 コスモス(自) 1.23 1.95
乙訓 スポーツ健康 1.23 1.23
鳥羽 グローバル 1.2 1.63
塔南 教育未来 1.03 1.48
京都すばる 起業創造A 0.86 2.13

この事前調査と確定した志願者数を見比べて一番驚いたのは…やはり塔南高校(教育未来)ですね7ですね(笑)

最下位近くから大逆転でTOPに躍り出ました。確実に事前調査の結果をみて「これならいける」層がなだれ込んだのでしょうね^^;

京都すばるも今年は割れず。ほっと一息という感じでしょうかね。

御三家は堀川が少し