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【関関同立・産近甲龍の傾向と対策】同志社大学の英語編

大学入試情報
そいる塾長
そいる塾長

どうも、そいる塾長です。

本日はこちらのシリーズ第2弾として前回に引き続き同志社の英語の傾向と対策をお話しします。

質問箱でご質問頂きましたので同志社の英語についてざっくり書いてみます。

前回の同志社の国語編はこちら。

【関関同立・産近甲龍の傾向と対策】同志社大学の国語編
同志社大学入試問題の国語についての情報をまとめてみました。

同志社の英語

  • □ 試験時間100分
  • □ 長文読解(大問1・2)と会話文(大問3)
  • □ 記述式の和訳1題、英作文1題
  • □ 配点200(英語150 選択科目150)
  • ※理工学部・生命医科学部(数学重視型)は100
  • ※グローバル・コミュニケーション学部英語コース(英語重視型)は250

全体外観

とにかく語彙力。関関同立のなかで最も語彙力が必要という印象をもっております。語彙力さえあればなんとかなる…とまでは言いませんが逆に語彙力のない人は苦戦間違いなしです。

語彙力がないとそもそも長文が読めない、ということだけでなく直接語彙力を問う問題も多い。

ある意味では語彙力さえあれば瞬殺できる問題も多いということですが。

そこをスルーするならば配点の大きい内容一致や記述式で絶対に落とさないようにする必要があります。

あくまでイメージですが京都で多い立命館とのセット受験をするとなると立命館で8割の生徒が同志社では7割になってくる感じですかね。対策していない私大専願組となると6割なんてこともあります。

理系マッチョなら数学と物理のゴリ押しで英語の点数無視みたいな人もいますが、なかなか文系では国語が簡単、選択科目も数学以外は差がつかないのでやはり英語が鍵になるかなと。

同志社はやっぱり数学選択でゴリ押しが強い。よっぽどじゃないととれないですが、とれるなら得点調整無双感ですね(-。-;

このへん立命館とは結構差があると思いますので各位留意されたし。

とはいえ特段マニアックな単語帳を使う必要があるわけでもなくターゲットだろうがシス単だろうが1冊をしっかり極めましょう。ガチ勢は3冊とか回してますがその辺は自分のキャパとご相談ください。くれぐれも穴だらけで複数回すのはやめましょうね。

一応おすすめ単語帳なんかも書いてますんで単語の暗記に関してはこちらを。

長文読解問題(大問1・2)

700語~900語の長めの文章を読むことになります。関関同立の中では最もレベルの高い文章が出題されるといってもいいでしょう。特に一文が長く構造も複雑でなおかつ語彙レベルも高いため文脈からの推論だよりでは限界があります。記述問題の箇所以外でも読解のポイント、問題を解くポイントなど要所要所では構造分析をするなどしっかりと精読しましょう。

センター試験くらいならなんとか文脈の推測だけでこなせていた、というような層は撃沈します。京大や阪大の滑り止めにしている層が多く受験するわけです。専願組は立命館など記述問題のない大学と同じように対策するのではなく、この辺の層に記述問題で差をつけられないようにしっかりと対策を。

特に記述式の問題は国語ほどではないにしろ非常に配点が大きく、「苦手」ではすみません。

だいたいこの長文読解にあたる大問1・2を70分くらい。記述式の和訳を5分(合計75分)とかで解ければ問題ないかと。

空欄補充・下線部一致問題

ここでの共通の傾向としては次の3つのパターン

  1. 語彙力で解く問題
  2. 文脈からの推論で解く問題
  3. 両方で解く問題

センターや同じ関関同立でも立命館は②で解く問題が多い(直接語彙は聞かない)一方で、①のように語彙力必須というか語彙力だけでスパッと解く問題が多いのが同志社。

単語帳マスターなら本文を読まずとも解ける問題が一定数用意されています。ただこれを知らずに長文を読み込んで文脈から推測しても時間の無駄なので知らないなら知らないでスッと飛ばしていきましょう。

この辺の見極めが同志社での時間配分においては意外と重要です。

特に専願組は語彙力がこの辺の問題に対応できないようでは話になりません。過去問もろくにやらずに受かってくる滑り止めの子たちは2・3と記述で取りこぼしません。受けたあとになってその語彙レベルに焦るんですがそれでもしっかり合格してくる。

一方確実に受かってくる専願組は1で点数を取っているイメージですね。語彙力がない私大専願には人権がない、とよく言っております^^;

文脈からの推論は先ほど書いたように本文が長く難解ではありますが、問題自体はディスコースマーカーを問うものなどオーソドックスなので”読める”人ならなんら問題はないです。逆にこれができないなら同志社の英語が云々言うてる場合ではないです。

内容説明問題

ここも半分くらいは語彙力(単語とイディオムなど)だけで瞬殺です。逆に知らないのが出てしまうときつい。スパッと飛ばしましょう。

ただし基本的にここは下線部を含む文とその前後の英文解釈問題と考えて問題はないのでしっかり訳出をし、特に該当するパラグラフの文脈も抑えたうえでたうえで選択肢を選びましょう。

空欄補充問題

当然文脈に沿った内容の文を作らないといけないのでパラグラフの本文での位置づけから該当箇所前後の内容などからある程度の内容を読み取ったうえで埋めていくことになりますが、できる限り選択肢と空欄の箇所を文法事項(例えば品詞など)で絞っておくと処理が速くなりますね。

その意味でもまずは元の文の構造分析をしておく方がいいですね。

内容一致問題

配点が大きいので記述問題同様落としたくないところ。

本文をあたって同じことが書いてある箇所を探したところで無駄。正解の選択肢は要約・言い換えがなされているので、本文と各パラグラフの趣旨をしっかり押さえるという長文読解の基本が求めれています。

消去法も駆使してしっかり各選択肢を吟味し、ミスがないようにしたいところです。

下線部和訳【記述式】

関西の私大は記述問題が少ないので練習不足だと確実にここで詰みます。

決して問題レベルは高くなく国語の記述と同じく標準レベルなのですが、不慣れなために文構造を無視したり、構文を訳出しなかったりしてしまい0点を付けられるような答案を書く人がいます^^;

まずしっかり構造分析し、訳出漏れがないようしっかり訳出。そのうえで不自然な日本語は2段階で自然になるようにしましょう。そのとき文構造が崩れ文意が変化しないよう注意。

そこまでハイレベルなことは求められていないと思われますので、文構造を変えるなら無生物を原因と訳したり、動作名詞を動詞に変換するなどいわゆる和訳のお約束の範囲でやることをお勧めします。

難易度は高くありません。国公立組は確実にここで20点を取ってきます。”練習不足”を理由に減点されないのはもちろん、万が一にも書けませんというようなことがないように。

まれに最後にとっておいてじっくりやろうと思ったら時間足りなくなりました、っていう人がいますが即死級のダメージを被るのでくれぐれも計画的に解くようにしましょう。

この辺やっていれば十分満点狙えます。私の場合、私大専願で志望大学に記述があろうがなかろうがこれから精読やっていくのですが、精読やってこなかった色塗り組はしっかりせいどくやっておきましょう。

一応タイトルはセンターになっていますが長文読解についての考え方を書いた記事です。参考まで。

おすすめ参考書もこの記事のもので良いかと。

国公立組は特段対策は必要ないかと。

会話文と英作文

ここで25分~30分くらいは残したい。(前から解くのならですが)

会話はそこまで難しくないので15分~20分。英作文は残り時間全部当てて丁寧にやりたいところですが5分とかになってしまうなら先に落ち着いてやるのもありかと。それでも10分とかかけなければできない問題ではありません。

あくまでラスト5分という追い詰められた状況で英作文となることで、焦ってしまい思わず空白にしてしまったり、もしくは途中で終わるようなことがあると20点が吹っ飛ぶので爆死します。

その辺のケアは必ず過去問演習でしておきましょう。

会話文

満点とってください。以上。

飽きたわけではありません。関関同立の会話問題で取れなければ即死しかねません^^;

おすすめ参考書はこの辺かな。

マニアックな会話表現とかが出題されるわけではないので、基本的な会話表現をおさえつつあくまで場面把握と会話の主題、論理的に会話文の構成を学べるものがいいかと。

英作文

ここも記述式の英作文と言えど身構えるほどのレベルではありません。国公立で対策をしている人なら何ら問題ないので当然満点を狙いましょう。

ここもやはり配点が大きく合格者のほとんどが満点を取ってくるかと思われますので苦手ですとか言わないようにしっかり練習しておきましょう。

ただし該当文が会話文中であることには注意が必要です。口語表現なので不慣れなためにそのまんま英語に直したりすると採点官を爆笑させることになる(疲れ切った採点官からは怒りを買う)ことになりかねません。まずはいつも英語の勉強で慣れているありがちな日本語に変換する作業からしっかり行いましょう。

そうすれば”何を書いてほしいか”が見えてきます。

練習としては基本の構文をしっかり押さえ、ミスなくベタな文を書ききる練習をしておきましょう。

一応おすすめ参考書を。

同志社のみなら変に難しいレベルに手を出すくらいならこの1冊完璧に仕上げたほうがいいかなと。

一応もう1冊。

こちらは私もよく使うお気に入り。何よりコンパクトだし411円とコスパもよろしい。

見た目がアレですが内容は濃くてなかなかの1冊です。こちらはまたおすすめ参考書でも紹介しようと思っています。

配点

※年度ごと、学部ごとなど問題数が変わります。公式発表ではないので2017年度の全学共通問題をもとに巷でよく言われております配点を参考にだいたいこんなもんだろうということで書いております。予めご了承お願いします。

大問1 長文読解1(68点)

  1. A 空所補充 4問(8点)
  2. B 下線部一致 8問(16点)
  3. C 内容説明 3問(18点)
  4. D 英文完成 1問(5点)
  5. E 内容一致 3問(21点)

大問2 長文読解2(82点)

  1. A 下線部一致 7問(14点)
  2. B 空所補充 5問 (10点)
  3. C 内容説明 3問 (12点)
  4. D 英文完成 1問 (5点)
  5. E 内容一致 3問 (21点)
  6. F下線部和訳 1問(20点)

大問3 会話文 (50点)

  1. 空所補充8問(30点)
  2. 和文英作文1問(20点) (計200点)

こんな感じでしょうか。
2月になって受験生がいまさら語彙力を伸ばすといっても限界があると思います。しっかり配点の大きいところで取りこぼさないようにすることが大切です。ま、それにも最低限の語彙力は必要ですが^^;
ということでこれから同志社を目指す人は高度な語彙力に向けてしっかり取り組みましょう。こういうコツコツ系は裏切りませんからね。今コツコツやっていることが来年後半ボディブローのように効いてきますよ。
頑張りましょう。
今日はこの辺で。
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