【そいる塾長の種まき勉強法】センター英語の長文で満点を取る方法

そいる塾長
そいる塾長

どうも、そいる塾長です。

「そいる塾長の種まき勉強法」シリーズスタートです。

最近こんなツイートを発見!!!。

ああ…これ私のことだ…(;_;) 涙がちょちょぎれました。本当にありがとうございます!(私ちゃんといいねしてます笑)

※あちらの塾ブログの記事は上からの指示ですでに全消ししなくてはいけませんでしたので、もう読めませんし書けません。

でもまだSOILは開校前ということで、残念ながら生徒も保護者さんもいません(笑)

そんななか生徒や保護者さん向けな内容のブログを書いたところでいったい誰が読むんだ?という気がしてならなかったのですが、ありがたいことにこのように記事の削除を惜しむ声を頂いたので(涙が出るくらいうれしい… T_T)、せめてこれまで”あちら”の塾ブログで書いていた記事を自分でリライトしていこうかと。(全記事WordPressのプラグインでデータはこちらに移行済み)

そして更新数を稼いでいこうと企んでおります(笑)

 

ということで今回は割と最近の記事を自分でリライト。おすすめ問題集とかも追記してみました。(Cocoonのアマゾンリンクを試してみたかっただけ笑)

一応形としてはどこかの高校生から質問箱で頂いた「センター英語の長文で満点を取る方法とは?」というご質問にお答えするという形でした。

7000字オーバー(笑)なので小分けにしたかったのですが途中で切るとよくわからん感じになりそうなので、分割せずにぶっこみます。ゆっくり暇な時に読んでみてください。

 

「センター英語の長文問題で満点を取る方法とは?」

センター英語の長文で満点を取るにはもちろん高度な英語力を身につけてくださいといえばそれで済む話なのですが、逆に一生懸命勉強しても取れない人が多いのは事実。

ということで逆に満点が取れない原因を探ってみましょう。

 

 

単語力が足りない?

基本的にセンター英語の長文は私大入試や国公立入試と比べ極端に難易度が低いのでそこまで高度な単語力が要求されるわけではありませんがやはり基礎レベルの単語はしっかり完成させているのが大前提です。

しかし単語はちゃんと頑張っているのに解けないんだよって人もいますよね。

そこでまず確認してもらいたいのは以下の項目

1.そもそも基礎レベルの単語が完成していない。
2.わからない単語がひとつでもあると詰む(推測などで補えない)
3.単語の意味を覚えたままで代入して読むことしかできない。(多義語などでもひとつの意味しか暗記しておらず文脈を無視して意味を決めつけて読んでしまう)

こんなもんでしょうか。こういう人は単語力がない人ですね。

1ができていない人は…まあ、ちゃんと頑張れ(笑)センターで満点とか狙っている場合じゃない。

しかし、特に2,3は単語帳を何冊やったとかとは関係なく単語力がないという自覚を持ちましょう。

真の単語力とでも言いましょうか(そんなかっこいいものではありませんが)

つまり単語テストでクリアするのが単語力だと思っている人

危険です。

単語力は実践的に長文内で”生”の単語に出会うことで、アウトプットする練習を経て長文読解力につながる単語力になります。

速読英単語でも長文問題集でもなんでも結構ですので、多読を通じてほんとうの意味での単語力を高めましょう。

もちろん2,3は闇雲に多読していてもお話になりませんね。

特に

未知語の推測が全くできないようではお話にならない。

例えば英語の入試問題には受験生にはわからないであろう単語をわざわざ載せておいて推測させる問題があるわけです。

少し前までのセンター第3問なんて「未知語の推測」という題意が付された問題でしたからね。

それを知らないから解けない、では話にならんのです。

未知語は文脈から推測して読んでいかなければいけません。

しかしそれを単語の意味からだけで攻めるのは悪手。文構造を推測し、品詞を絞るだけでも全く違う。

また文構造を見ていくと、前後の文との対比関係に気づくだけで意味がわかるものもある。

この辺はセンターレベルの文章では変に読めてしまうので練習になりづらいかもしれませんね。

やはり未知語がバシバシ出てくる2次試験レベルの英文で鍛えておくほうが良いかもしれません。

つまり大切なのは精読力ですね。

 

精読ができない?

構造をとったりする基礎的な文法力が備わっているか確認してみましょう。

ここで言う文法力は決してセンター第2問が解ける力ではないです。もちろんそれは大切です。

しかしそれ以上に読解の基礎となる力が文法力です。

あとで詳しく書きますが、正直言うと、センター英語は英語力なくても読解問題は満点狙えます。

こんな事言うと各所からお叱りの言葉を受けそうですが、実際そうです(笑)

私自身、マーク模試で初めて満点とったときに京大模試では英語の偏差値30台でしたよ(笑)

英語力のかけらもないですよね。いや、誤解を招かないようにちゃんと言っておきましょう。

センター英語では”高度な”英語力はなくても問題ありませんが、”確かな基礎力”は絶対に必要です。

それが基礎単語力基礎文法力です。

基礎とはどのレベルか、と言われれば、やろうと思えばセンターの長文くらいなら最低8割以上は完全に和訳することができるレベルでしょうか。(もちろん全訳できたほうが良い)

(それができなくて困っているんだよという声がどこからともなく聞こえてきそうですがきにしない。)

そのためにはやはり精読ができないとお話になりません。

しかし、実際にセンター試験を解く際に、ゆっくり構造分析をしながら、単語を文意に照らしふさわしい日本語で置き換え、日本語らしい和訳をする…、そんな暇はない。

そうです。だからこそ、超高速で精読(構造分析と訳出)する練習をするのです。

それこそが真の速読

速読=超高速精読

間違っても適当に読んでいくことを速読だと思わないでください。

具体的に言いますと…

英文に構造をわざわざ図示せずとも、前から構造を抑えながら英語の語順のままで、かつ単語の意味は極力日本語化せず英単語の持つ英語のイメージのままで把握し、一度その英文の上を通過したらその文の意味が取れるような読み方です。

これを可能にするのは精読の徹底練習のみ。

もちろんセンターとは言えども、本番ですべての文章を止まることなく前からどんどん訳していくことなんてそうそうできることではありません。

もしもそこが重要な文であるならば、そこは一度立ち止まって、しっかり精読すれば良い。

間違ってもそこを適当にわからないまま、もしくは誤読したまま読み進めてしまってはいけません。いくらセンターといえどもそこまで時間がきっついわけではない。

おそらく時間が足りない人はちゃんと読めていないから選択肢の絞り込みに時間がかかっているだけの話。

(選択肢の英文すらまともに読めていない人多数…)

精読に関しては、国公立2次試験が控えているかたなら自然とやることになるでしょうが、高3から受験勉強スタート組はやる隙がないので、どうしても文法問題と長文問題(多読)みたいな括りで勉強してしまいがち。

あくまで文法は文法問題を解くためでなく英文を読むための土台なのです。

そういった英文法の知識のアウトプット方法を知らないまま勉強を勧めてしまうと偉いことになってしまいますよ。

例え志望校が選択問題ばかりで、和訳や英作文の記述問題が出題されないにしても、必ず文構造をとり、しっかりと訳出していく練習を積んでほしいと思います。

とにかく「急がば回れ」です。

 

独学用にオススメの精読練習用の問題集や参考書など

一応、独学用におすすめの問題集や参考書などを。

英文読解入門基本はここだ! (入門レベル)
大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本 (入門レベル)
同じく入門用でこちらは参考書。英文法の英語長文における使い方、頭の動かし方が分かる本。
入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略) (標準レベル)

基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)  (やや難レベル)
基礎英文問題精講 (やや難レベル)
 ポレポレ英文読解プロセス50 (ハイレベル)