【そいる父ちゃんの独り言】ポエム:肩車

そいる塾長
そいる塾長

どうも、そいる父ちゃんです。

ポエムです。ブログ書く時間がない時はポエムです。ネタに困ったらポエムです。我ながらいいことを思いついたと思っています。

肩車

娘を肩車する顔は見えない

どんな顔をしているのだろう

「きゃっきゃ」とはしゃぐ声はする

見えなくてもいい

娘は今いつも見ているのとは別の景色を見ている

私がいつも見ている景色ともまた別の景色

見えなくてもいい

楽しそうな声が聞けたらそれでいい

もうすぐ肩車なんてできなくなる

肩車なんてしなくても

娘は自分の足で立って私が見ている世界とは別の世界を見るようになる

願わくばそのときも「きゃっきゃ」と嬉しそうに笑ってくれたら

見えなくてもいい

娘が見ている世界が素晴らしいものでありますように

父はそう願ってもうしばらくの間だけ

肩車するんだ


な〜んてね。

とか言っておきながら嫁さんが写真撮ってくれてました。

加工してますがこの娘の笑顔が自分の想像していたのよりもっと素敵だったもんでね。

嬉しかったので思わずこんなんやってみました。

人生初ポエムでした。

そして岡山までの新幹線で一記事書けるかトライアルでした(笑)

今日はこのへんで^^;

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